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CMSってなぁに?


ホームページも手づくりから工場化時代へ

CMSは、コンテンツ・マネジメント・システムの略で、ホームページの運用管理において最近注目されているものです。
一昔前では、数百数千ページを管理しなければならない大手企業のみ、独自で開発し、ホームページの管理効率化を図っていました。
そこにビジネスチャンスを見出したシステム開発会社が、様々なパッケージソフトをつくり、数百万から数千万円の価格で
販売され始めました。

一方、その頃、中小企業をはじめとした会社は、日に増しホームページのボリュームが膨れ上がり、自分たちでは管理できないと気づきだすと、社内にWebデザイナーを雇ったり、web制作会社へ外注したりして対応していました。

そんな中、大きな時代の変化は突如として訪れたのです。
ブログの爆発的な普及をはじめとした、オープンソース時代の幕開けです。


オープンソースってなぁに?

オープンソースとは、一般商業概念からすると、信じられない活動であり、代物と言えます。
何が信じられないかというと、モノをつくって無償で提供しますと言うのです。そんな仏さまみたいな人たちが、ネット業界にはたくさんいるというわけです。ある人物が、自ら理想とするシステムをつくってみたい!と、ひとたび溢れる情熱を指先に集中すると、それに共感する開発者たちがネット上で集結し、互いにシステムをつくり合い補完し合い、大手開発会社が使用するものにひけをとらないシステムを作り上げてしまうのです。
パソコンに必須のOSといえば、代表格はWindowsですが、オープンソースのOSもあります。Linux(リナックス)とよばれるもので、主にサーバーマシンに利用されています。今では、銀行などにも利用されるほど信頼されているシステムです。
また、一度つくったシステムは、資材が電気とデータであるため、容易にコピーして、利用することができます。
彼らは、自分たちが手塩にかけて開発したプログラムシステムをより多くの人に使ってもらいたいと思い、それがオープンソースという新しい価値観、商業文化の誕生となったのです。

しかし、ひとつ疑問が残ります。開発した彼らはどうやって食べていくの?
実は、そこにビジネスのからくりがあるのです。往々にしてシステムとはバグがあったり、時代の変化と共に変化を求められていくのが宿命のものです。そこが、他の無形コンテンツ(音楽コンテンツなど)と違う点です。
一度使い続けてもらえれば、そのサポートや保守で利益をあげらることに気づいたのです。

そして、ビジネスとして一定のシェアを得ると、それなしでは物事が成り立たなくなることがIT業界ではしばしばあります。
その代表がワード、エクセルなどのソフトです。これらのソフトがなくなれば、みんな困ります。
このような要素が内在している業界だからこそ、オープンソース文化に花が咲いたのでしょう。

こんな時代背景の中、数百万から数千万していたCMSが、無償で入手することができる時代となったのです。
ただ、使いこなさなくては、宝の持ち腐れです。
ウェブリズムは、このダイヤモンドの原石のようなCMSをいかに使いこなしていくかを運用サポートとしてノウハウのご提供をさせていただいております。

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